そんな～な、お客様 世直しお節介タイプ

皆さまこんばんは

おいちょっといいかね！と第一声！世直しのお客様の特徴です。

お客様「君は、接客をどう思ってるのか教えてくれるか？」

私「申し訳ございません、お店の接客で何か不手際がございましたでしょうか？」

お客様「これだ、質問に答えてないだろう。お客様室っていうのは、客の質問に答えるものじゃないのかね」

私「それは申し訳ございませんでした。お客様相談室は、お客様の疑問や、不快な気持ちをお話を通じて解消するために、こうしてご対応させていいただいていますので、私の接客についてのご質問でしたので、戸惑っております。

お客様「理屈はいいんだよ！客対応の専門家がこれだから店がおかしくなるんだよ」

～終始、こんな感じで1時間、たっぷり話をされました～結論は、挨拶ができない表情がない、指摘に誤らない、若い奴らはということ！おれが指導してあげなかったら、おもえらじゃできないだろ！

こちらのお客様、お店に聞いたら数か月前に来店された方で、最初は、ムスッとして来店されて、挨拶をしても相手にしてくれないお客様だった。朝のオープンと同時に来店して、3時間ほど本を読んで帰っていくようになった。やがて、レジのスタッフにもっと笑え、とか挨拶が小さいなどなど小言を言うようになり、やがて呼びつけて20分～30分の説教が始まった！客相に電話してきたときは、どうやらお店で大声で暴れだしたようで、他のお客様に警察を呼ばれて連れていかれた。やがて奥様が迎えにきて帰っていった。その後、奥様がおひとりでご来店！

奥様「先月末に定年を迎えましてね、いつものように起きて朝ご飯を食べて背広に着替えようとしたんで、もういいのよ！と、伝えたら至福のまま行ってきますといって、お宅でコーヒーを飲んだみたいなの。そしたら若い皆さんが一生懸命に働いているのをみて、僕が教えてあげなきゃ駄目だと、いきいきするようになってきたんです。それで気づいてみたら、皆さんにお説教することで、仕事をしていたころを取り戻したみたいなの！ほんとうごめんなさいね急に仕事がなくなって、何をしたらよいかわからなくなってしまったみたいなの！なんだか寂しく悲しい、説教親父さんでしたとさ

そんな～な、お客様 異状な潔癖症

皆さんこんばんは

今日は、常連さんからのご連絡です。こちらのお客様は、毎日のようにお店を利用してくださるいわゆる常連さん。紅茶を好んで飲まれていてしかも一番、大きなサイズで飲まれます。そんなお客様、店内で飲むのですが、ちょっと他のお客様と違うんです。あるとき、電話が客相に来ました。

お客様「あの聞いていいですか？いつも紅茶のあったかいのを頼むのですが、熱いんです」

私「ん、紅茶は熱いものですからお気をつけてお飲みください」と丁重にご案内しました。すると

お客様「熱いって言ってるんだから、ぬるくするとかできないの？どうやって飲んだらいいかって聞いてんの」

私「ん、ふ～ふ～して飲まれましたか？」

お客様「やってない、へ？蓋とるの？」

私「そうですね、テイクアウトカップの蓋は上唇が熱いから取ったほうが飲みやすいですよ」

お客様「あ～本当だ飲める～」良かった良かった

「そんな〜」な、お客様 〜 社会常識欠落タイプ〜

皆さん、こんばんは

とあるセルフタイプの喫茶店！カウンターでブレンドコーヒーを持ち帰りで注文したお客様がしばらくして「味がいつもと違う」と、お店に戻ってきた。そこで店長が謝罪し、お作り直しをしてさしあげた。ところが、今度は時間がかかり過ぎだと、説教をすること30分！すっかりぬるくなってしまったコーヒー「まさかこのコーヒー、もってっけってこと？」さ〜皆さんに問題です！こちらの、お客様は何杯のんだでしょうか？なんと1杯分の金額で3杯たのしまれました。お店に聞けば1週間に数回来るお客様で、毎回同じように小言を言っては、作り直しに返金していたとのこと！店はアルバイトで運営していることが多い！そこで客相からアドバイス〜最初の注文時にこう言ってみて「いつもご利用ありがとうございます！美味しいコーヒーをどうぞ」と言って提供しなさいと！それでもいつもの様に言ってきたら「申し訳ございません、先ほどのコーヒーは当店自慢のコーヒーです。それがお口に合わないようでしたらお引き取りください。お客様の好まれるコーヒーはご提供しかねますので〜」

お客様「・・・今日はだ、大丈夫よ」

店長「そうは言いましても、毎度のことで、これ以上はご迷惑をお掛けしてしまいますから」

お客様「そんな来るなってこと？もうあっちもこっちも行けなくなっちゃうじゃない」

どうやら、まわりの喫茶店には出禁を言われていたようで最後は懇願していました

「もう何も言いませんから、今回は返金は入りません、無料チケット1枚ください」こらっ！こりないやつめ(-｡-;

「そんな～」な、お客様！

皆さん、こんばんは、ちょっとサボってしまいました!

今晩より、困ったお客様シリーズを開始します！お客様相談室には多くのお客様からのご指摘が入ってきますが、そんな中でも「そんな～」と、不条理なことを言ってくるお客様が数多くいらっしゃいます。

～ここはとあるショッピングセンターのペットショップです。お客様は、頭の先からつま先まで有名ブランドを身にまとったお客様、お金もたいそう持っているそうで（ご本人から、価格はいくらかかったも構わないと・・・おっしゃっていましたので）しばらくワンちゃんを観ていたお嬢様、これがいいわとチワワを購入いただきました。お連れの方が、リードやらベビーカーやら、あらゆるものを購入していかれました。その日の夕方ペットショップに電話が入ります「ちょっと～責任者出しなさいよ～」と、聞き覚えのある声、そう先ほど、チワワを購入されたお嬢様、ものすごいお怒りの様子、店長が電話に出たところ

お嬢様「ちょっと、この子なんなのよ、病気よ病気」、

店長「申し訳けございません。健康な子犬でしたがいかがなさいましたか？」

お嬢様「健康な子がこんなことするわけないでしょう」

店長「具体的に教えていただけませんか？」

お嬢様「なに、私に言わせんの～うんこしたのよ、うんこ」

店長「・・・」

お嬢様「なに黙ってんのよ。返金しなさいよ、この子返すから」

店長「直ちに引取りに伺います。ご返金と、他の商品についてもお返しいただきます」

嘘のような本当の話！店長は帰りの車のなかで、お客様を選ばなきゃだめだ、お店を巣立って行ったこの子たちが、幸せに暮らせるお客様にお任せしなきゃいけないと、心に誓ったそうです。本当に戻って来てよかったね！

あなたはどっち？ 2

皆さんこんばんは！

あなたはどっち2ということで、今度は喫茶店でよく見かける光景！お勉強している学生さんいますよね？それから、今はカウンター席にコンセントがついていてパソコン作業もできちゃいます。はたまた読書をする方、おしゃべりのお客様と、長時間にわたってご利用される方がいますよね！皆さんも経験ありませんか？お店の本音は、席を回転させたいと思っているはずです。ところがここでお店に葛藤始まります。長居するお客様をどうやって区別するかです！二人掛けのテーブルを2台併せて4人掛けにして1人のお客様がパソコンとノートを広げて利用しているような場合は「恐れ入ります、店内込み合ってまましたのでお席をお譲りいただけませんか？」と声をかける！物理的なスペースのお願いはしやすい、ところが勉強をターゲットに注意に行くと、パソコンや中年のおばさまのおしゃべりと何が違うのか説明してよ！と、聞き返されてなすすべなし。結局、何もしなくなる。そうすると今度は空いた時間に一息つきにきたお客様がカウンターで飲み物を購入し席につけないために、長居する方お客様にスタッフが注意をしてくれなかったとクレームにつながる。あなたは注意をされてむかつく人ですか？それとも注意される前に席を譲りますか？

あなたはどっち？

皆さん、こんばんは！飲食店で煙草を吸えるお店が少なくなってますね。

あなたは煙草を吸いますか？飲食店には完全分煙にしているところと、完全禁煙がありますよね！分煙しているお店は、喫煙者にはありがたいところで、外では吸える場所が少なくなってきて、喫煙者はなんとなく迫害されている。そしてあたかも悪人のような目で見られ、吸わない人が偉いみたいなところがありますよね！お客様相談室にいてもそうです。今の世の中、煙草を吸わせるとは、何を考えているんだ、受動喫煙がどれだけ悪い影響を及ぼすかと知る限りの知識を盾に言いたい放題です。愛煙家はおとなしい人が多い、後ろめたさを感じているんでしょうね！私なんかもいい気なもので、禁煙に成功して吸わなくなった途端にたばこの臭いを、すんごく感じるようになりました。双方から問われて困るのが、どっちを優先するんだ？と聞かれるときです。こちらからすると、どちらも大切なお客様です。それでも喫煙席は小さなスペースに追いやられているのが現状ですね！あなたは、全面禁煙派ですか？分煙派？

今日、合コンなんだ～Σ(ﾟДﾟ)

皆さん、こんばんは‼すっかり午前様です

今日はスタッフの私語についての投稿がありました。

いつもお昼休みが終わった後の時間に利用します。わりと空いているのと、ランチの後の満足感のなか、そちらのお店の雰囲気が好きで、よく利用するんですが今日は、ちょっとびっくりというか、品がないというか…いつもと違う若いスタッフさんが2人でカウンターの中でお仕事をしていました。普段、男性の店長さんかな？と、女性ですこし30代前半くらいのかたでいることが多いのですが、明らかに女子大生の二人、お客様に商品を出した後、手が空くとおしゃべりが始まります。最初はそんなに気にならなかったんですが、「え～まじで～」と、店内に響き渡る声が聞こえてからというもの、聞き耳を立てないわけにいかず(きっと、周りのお客様も同様に)どうやら、今晩、合コンだそうで、違う学校の二人、お誘いをしたらしくそれにたいしての大声だったようで、お店は天井が高く静かにジャズが流れ、お客様の少なかったこともあって二人に話がマル聞こえΣ(ﾟДﾟ)イケメンぞろい、6大学のテニスサークル、しかも会計はすべて男子持ち、でねでね！と、盛り上がっておりました！

彼女たちのために、来年歳男の私が恥ずかしいやら、情けないやらお詫び申し上げましたとさ！こら、合コンしてもよいから話をする場所をわきまえなさい(# ﾟДﾟ)ったく～